So-net無料ブログ作成
検索選択

【ありがとう】広島大学『Peace Hands』のこと。 [広島]

P3193141.JPG
       撮影:2011年3月19日(土)原爆ドーム(広島県)


3月の広島行きに続き、
4月23日(土)から26日(火)まで広島にいました。

2ヶ月連続で、広島に行ったのは人生初めてのこと。

広島を知る。
その後の一歩が踏み出せない。

いつもそうでした。

イラクを知ると一歩が踏み出せるのに。
沖縄を知ると一歩が踏み出せるのに。

広島を知ると身動きが取れない自分がいつもいました。
そして『動けない自分』は今でもここにいます。

イラクや沖縄はひとりの日本人として向き合えるのに、
『核兵器廃絶』は全人類のテーマとして自分の前に大きな壁となってしまう感覚。

今年2回の広島訪問の目的は、
『引継ぎ』、そして『伝えること』を実践されている広島の方々にお会いすること。

まずは『広島ジャーナリスト』編集長、asaさん。
★asaさんのソネブロ:http://yuuhikairou.blog.so-net.ne.jp/

そして、広島大学のサークル、『Peace Hands』のスタッフと、
交流会に参加された学生のみなさんにお会いすること。
Peace Hands HP: http://peacehands-hiroshima-u.jimdo.com/

今日は、4月25日(月)にasaさんと一緒にお伺いした、
『Peace Hands』主催の交流会に参加させて頂いて、
私個人が感じたことを少しお話しさせて頂きたいと思います。

今回、証言をして下さったのは、黒賀良則さん。
23日(土)に出会ったおばあちゃん同様、
黒賀さんも東京大空襲も経験して、その後広島で被爆されました。

peace hands Apr 25th.jpg
              写真:2011年4月25日(月)の交流会

被曝体験は何度お聞きしてもその大きさが変わることが御座いません。
『痛み』『悲しみ』と言う言葉、それだけでは表現できないので、
『大きさ』と言う言葉を使わせて頂きました。

25日(月)の晩、ホテルに戻り、ひとり思ったこと。

それは、『語りたい』と思う被爆者の方々に出会う確率より、
『引き継ぎたい』と思う学生さんに出会う確率の方が低いのでは?と。

当日、気が付いたら、学生の方々に私は言ってました。

『ありがとう』

それは、今でも本心だったと思っています。

『何か一緒に出来れば』と言ってくれた広島大学の学生のみなさんに。
心からの『ありがとう』を。


広島ピアノは下記HPで視聴できます。
広島ピアノ : http://www.myspace.com/hiropiano/music


nice!(74)  コメント(5)  トラックバック(0) 

nice! 74

コメント 5

hatumi30331

行動すると、何かに出会えるからね〜
しっかり感じて・・・感じたことを次のステップにつなげて行きたいね。若者たちの力は・・・すごいです!
私も、いろんな場面に出会うけど・・・・未来を考えて行動するなら・・若い力を育て、一緒に活動出来る仲間を増やすことが大切やね。
いい旅して来たね〜♪
by hatumi30331 (2011-04-29 06:59) 

kjisland

広島行き、2ヶ月連続ですか。それだけ想いが強いんですね。ある意味、いよいよという感覚だったのでしょうね。自分の分が見えてくると、いてもたってもいられなくなりますね。具体的な課題は違うかも知れないけれど、後に続きます!!!
by kjisland (2011-04-30 12:26) 

スマイル

広ピ おはです

>『語りたい』と思う被爆者の方々に出会う確率より、
『引き継ぎたい』と思う学生さんに出会う確率の方が低いのでは?と。

私は、何事も体験したことのないことを大事だから人に伝えたいと
思うときに、さてどうしよう?と思う時がたたありましたし、今もあります。

原爆を伝えるときに、先へ進めない広ピがいるのは当然だと思います。
それだけ重く、クリアーしがたい問題であり、被爆という体験をした国が
極めて稀だということだと思います。
世界中の中でも、大きな大きな大問題だから、また自分が想像をしても
想像をしても想像をし得ないほどの究極だからではないかと思います。

当然、体験者には語っていただかなくてはなりません。
そして早々体験できない者にその悲惨さをとくと伝えていただく必要が
あると思います。(今を急がなければ・・・)
広島では、語り部さんが当時のことを語ってくださいますが、もっと若者
に語りついでいただきたいと思います。
語りついでいただいた生の声から感じ取ることが一番の間接体験に
なると思うのです。直接体験に最も近いお話が心に届いてこそ、次の
一歩にいけるのではないかと思います。

>『何か一緒に出来れば』と言ってくれた広島大学の学生のみなさんに。
この言葉は、広ピへの共感だと思います。
そして広ピが先へ進んでいる証拠だと思いますよ。
共に何かをいようという気持ちへの前進は、広ピのハートへの近づいた
ことだと思います。

継続をしていく中で、答えは見つかることが多いので、歩み続けることが
大事だと思います。
そして何年か経った後に、今抱えていることへの答えが、そして何十年
か経つともっと確信的な答えが見つかると思います。

広ピの真摯な疑問と行動を賞賛します。
これからも応援させていただきます。

最近忙しすぎて、夜も時間が取れませんでした。
やっと訪問できたと思ったら、次の記事にも私の名前が・・・
もうびっくり☆
また少し考えて、コメントはさせていただきますね☆
恐縮です~
日頃考えていることを、さらっと書いていますので、誤字も
あったりして、恥ずかしいです(涙)
いろんな意味を込めて「ありがとう☆」



by スマイル (2011-05-01 10:00) 

youzi

私はカープのファンになって、原爆の事を知ろうとしたような気がします。
テレビで原爆資料館に銀行の前の階段で順番待ちをしていた方が
被曝されて、その方の影がついている階段があると聞き、
どうしても見たいと思いました。
きっと、カープのファンになっていなかったら、階段の話も
そうなんだくらいにしか思っていなかったと思います。
何かきっかけがあったら、違ってくるのかなって思います。
実際に見たかった階段を見る事ができ、人間が階段に楕円の形で
残っているだけだった事、本当に信じられませんでした。
今は日本でも原発の問題があるので、広島の事はしっかりと
語り継がれていかないいけない事だって思いますね。
by youzi (2011-05-01 16:20) 

Rinko

この前お話なさっていたのがこれだったんですね。
このような素晴らしい機会に恵まれるのは、本当に広島ピアノさんの『想い』と『人徳』ですね。
「語り継ぎたい」と活動なさる若い方々は「語り継がずにはいられない」何かに心を揺さぶられるんだと思います。
そんな感受性を持った次世代の人々が増えるよう、私にできる一歩はやはり子供達を判断力のある、人の痛みを感じる人へ導いていく事かと考えています。
by Rinko (2011-05-02 18:44) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

関連リンク

www   ピアノ   net   写真   ホテル   東京   http   広島   music   沖縄  

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。